SEO対策のやり方はこんなにも違う！

先日は、被リンクを売るサービスについて書きました。絶対的に意味がないと書く記事なんかも存在しますが私的にはそこまで意味がないとは思いません。優良とされるサイトや意味のある被リンクは確実に効果が出ますし、出てきました。これは経験談でしかないのですべてのジャンルやサイトに適応するわけではありませんが。ということで今回は他のサービスについて説明していきます。

サービス2「内的SEOします系対策」

内的SEO対策とは何かをまず説明しましょう。先日の被リンクはこれでいうと外的SEO対策です。被リンクは他者からもらうもので自分で何かをするものではありません。なので「外的」という言葉を使います。もうお分かりの通り、内的とは自分が保持するサイトの中身を調整することです。チューニングという言葉を用いられることもあります。簡単に言えば、ホームページの内容を検索エンジンロボットに見てもらいやすくするための調整です。

人間が見るホームページと検索エンジンが見るホームページは全く違います。

写真はイメージです(笑)

が、実際に検索エンジンはホームページのデザインおろか、画像さえ認識していません。つまり本当に数字やコードと文字でしかページを見ていないのです。よくデザインを重視してくれと依頼を受けますが私はいつもこういいます。

「とても綺麗な誰にも見られないページか、シンプルだけでたくさんの人に見られるページどちらが良いですか？」と。まあこれは極端な例なのですが検索エンジンはデザインや画像などを見ないので、シンプルなページでもSEO対策には影響ありません。（アクセスがあってもページのデザインが良くなければ集客につながらないのでデザインもがんばります）

今では多くの業者がまずは内的SEO対策を行うのがファーストステップです。これをしない業者はあまり良くないかもしれません。それか被リンクによっぽどの自信を持っているかです。ただ稀に内的SEO対策だけをしますという業者もあります。これは気を付けて話を聞いた方がいいです。内的SEO対策は本来、「やって当たり前」というスタンスでもあります。それだけでは勝てないジャンルが圧倒的に多いです。そもそも所持しているホームページがSEO対策に強い場合、または内的な欠陥により順位が落ちいる場合は爆裂的な効果を出しますが、それ以外では何も変わりません。天才がさらに努力するのが内的SEO対策みたいなものです。ふつうの人が努力しないと何も得れません。