嫌われる飲食店HPの作り方

あなたのお店のHPは嫌われていませんか?

数多くの飲食店がHPを持っています。今では飲食店がHPを持つことは当たり前。もはや飲食店を開業するにおいて、HPを持つことが必須の持ち物のようになっています。しかし、HPの構成がしっかりできているお店は少ないと思います。名付けて「嫌われHP」。

嫌われHP①

写真がないHP」

写真がないHPはたまにあります。HPに写真がないのは、飲食店のメニューで写真がないのとはレベルが違います。HPはお客様へのアプローチをする場所であり、最後の一押しの営業をする場所でもあるのです。写真がないのはお客様からすれば、料理のイメージやボリューム、お店の雰囲気などが把握できません。大切なのは見ているお客様に「不安」を一切与えないこと。このお店どんな雰囲気なんだろう?料理はおいしいのかな?と思わせてしまうようなHPは、「もったいないです。写真をのせるだけで、料理がおいしそう!このお店の雰囲気いいね!と思わせるのかでは、集客率が全く違います。写真をのせるだけで大きくプラスなホームページになります。また写真の質もこだわりましょう。写真というものはそのお店の印象を大きく変えてしまいます。料理の写真がぶれているだけで見る目や感想は大きく変わってしまいます。写真の質はこだわり、妥協をしないようにする心がけをしましょう。

嫌われHP②

「値段表示がないHP」

この嫌われをしているHPは非常に多いのではと思います。HPというのは単にネット上にお店の情報をのっけるものではありません。お店に来てもらうようにしてもらうネット上の広告塔です。ここでいい加減な情報を出せば、そのお店はいい加減なお店になります。値段表示はお客様への配慮です。値段が書かないことは何よりもよくありません。だいたいの値段ではなく、単品メニューからこと細かく書くようにしましょう。また、お席代、サービス代などを特に注意書きなくとるお店がありますが、このような情報もHPに記載する方がいいです。HPは対人ではないので、お客様に完全に情報を伝えることができません。それはお客様がどこからHPを見て、どこまで見てくれるかがわからないからです。なので情報は伝える部分は確実に伝えれるように工夫をしましょう。お客様に見ていなかったと言われればそれはお店側のHPの在り方の問題です。見やすく重要なことを伝えれるHPの政策を心がけましょう。

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