あなたのHPは嫌われていませんか?
数多くの飲食店がHPを持っています。今では飲食店がHPを持つことは当たり前。もはや飲食店を開業するにおいて、HPを持つことが必須の持ち物のようになっています。しかし、HPの構成がしっかりできているお店は少ないと思います。名付けて「嫌われHP」。
嫌われHP③
「おすすめを強調しすぎるHP」
HPはお客様に視覚的情報のみでお店を宣伝することになります。なのでお店のおすすめやこだわりなどを大々的にのせる飲食店のHPを多くあります。が、強調しすぎていませんか?お店のこだわりやおすすめはあると思います。ただ、HPを見る段階は、お客様にとって、お店のおすすめを食べに行くのではなく、お店に行こうとしているだけなのです。過剰なおすすめやPRはかえって嫌がられます。ここは押しすぎず、引きすぎないです。HPを見る人=お店に来る人ではありません。しかし、HPを見る人=何かしら興味がある。ことには間違いありません。HPを見ることでお店の雰囲気やお店の料理、値段などを詳しく見ようとしているわけです。ここでおすすめのメニューしか載せていなくて、ふつうのメニューなどがないと、「え?これだけ?」となってしまいます。お店で出せるメニューは出来るだけ細かく書くようにしましょう。また、おすすめや日替わり、季節限定メニューなどは、TOPページに詳細はかかず、PRだけにし違うページで詳しく記載するなどの工夫をしましょう。HPをぱっとみると、あらかたすべての情報を見れるようにしましょう。
嫌われHP④
「お店の場所がわからないHP」
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飲食店のHPがどれだけよくても、場所がどこにあるかわからなければいくことはできません。地図の記載のないHPがたまにあります。地図の住所をのせるだけで、郵便番号もかかない。これはお客様にお店の場所を調べろということになります。HPはいろいろな人が来ます。そしてネット上でのコミュニケーションになるわけです。意図していない捉え方をいつされるかわかりませn。なので慎重に「ネット接客」をするべきです。最大限の配慮が必要になります。そこで地図というのは、お店の場所を示す場所です。地図の項目を見るということはほぼほぼお店に来ようとしている状態です。なので、ここでお客様を失うのは惜しいです。場所は的確に記載しましょう。
①住所
②郵便番号
③googleを使用したマップの挿入
④最寄り駅やバスなど
⑤最寄り駅からのタクシーでの時間&料金など
ここまであればかなり質問などの電話などもなくなり、その手間も省けお客様からすれば非常に丁寧な説明だなと感じると思います。最大限の配慮を心がけましょう。